伊波普猷(いは ふゆう)・沖縄の偉人
沖縄県那覇市生まれ。
1876(明治9)年3月15日-1947(昭和22)年8月13日(72歳)
オモロと沖縄学の父。
沖縄学の父
第三高等学校卒。東京帝国大学で言語学を専攻。一生をかけて沖縄を研究しつづけた沖縄学の父である。沖縄の歴史や文化を県民にわかりやすく広めるとともに、沖縄の人々にほこりと勇気をあたえた。
友人の東恩納寛惇が浦添城跡に顕彰碑を刻んだ。
「彼ほど沖縄を識った人はいない、彼ほど沖縄を愛した人はいない、彼ほど沖縄を憂えた人はいない、彼は識ったが為に愛し愛したために憂えた、彼は学者であり愛郷者であり予言者でもあった」
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