群馬の偉人

高山彦九郎(たかやま ひこくろう)・群馬の偉人

上野国新田郡細谷村(現群馬県太田市細谷町)生まれ。

1747(延享4年5月8日)-1793(寛政5年6月28日) 47歳

江戸中期の尊王家。「寛政三奇人」のひとり。

18歳のときに「太平記」を読んで感激、勤王の志厚くし、京都へ向かう。三条大橋で皇居を拝み、感激のあまり泣いたという話は有名である。

蒲生君平・林子平とともに寛政の三奇人として知られた人物で、先駆的な政治理念をもって行動した人としても知られる。

勤皇の志を持ち、各地を遊歴して勤皇論を説く。
前野良沢・大槻玄沢・林子平・藤田幽谷・上杉鷹山・細井平洲・広瀬淡窓・蒲池崑山など多くの人々と交友し、蝦夷地へ渡ろうとするが果たせずにいる。京では岩倉具選宅に寄留し、光格天皇にも拝謁した。

彦九郎の尊王思想は、幕末の志士たちに多くの影響を与えており、いわば明治維新の先駆者として位置づけられる。
 
 1793(寛政5年)6月27日、九州久留米(福岡県久留米市)の地で、閑院宮尊号事件に憤慨して自刃。

太田市立高山彦九郎記念館(群馬県太田市細谷町1324-7)

高山彦九郎在京日記(京大付属図書館)

高山彦九郎先生皇居望拝趾(京都市東山区三条大橋東詰南側)
20091108 016

高山彦九郎墓所(記念館の脇にある)

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