長野の偉人

太宰春台(だざい しゅんだい)・長野の偉人

信州飯田藩(長野県飯田市)生まれ。

1680(延宝8年9月14日)-1747(延享4年5月30日) 67歳

荻生徂徠門下の儒学者。
服部南郭とともに『徂徠門下の双璧』とよばれる。

信州飯田藩士の家に生まれる。9歳で江戸に出て、但馬出石藩に出仕するが間もなくやめて京都で10年ほど遊学する。

再び江戸に出て、徂徠門に入る。
門下の中で服部南郭が詩文に長じたのに対し、春台は、師の指示もあって経済学を修め、秀才と剛気ぶりで知られた。

私塾芝園を開いて教授、美濃岩村侯・下総古河侯・田沼侯はもとより、下層の士までその門をたたいた。

その学は天文、律暦、算数、字学、音韻、医学などあらゆる方面に通じ、経典の注解も詳密であった。また芸事もすぐれ笛の名手として知られる。

屋号を「紫芝園」と言い、著作に『経済録』、『紫芝園稿』、『弁道書』などがある。

太宰春台生家跡(飯田市にあるらしいが不明。)

太宰春台墓所・天眼寺(東京都台東区谷中1)

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