宮本武蔵(みやもと むさし)・岡山または兵庫の偉人
出生地論争あるため両県に投稿します。
生年不明 – 1645(正保2年5月19日)
江戸時代初期の兵法者
二刀流の兵法の祖。吉岡一門との戦いや巌流島(山口県下関市)での試合で有名。著書『五輪書』は、単なる兵法書以上の価値を持つものとして日本のみならず世界中で読まれる。
水墨画家・工芸家としても有名であり、二天の名で製作した優れた水墨画・鞍や鍔などの工芸品が現在に伝わる。
ゆかりの地や出生地論争については以下のHPに詳しい。
宮本・吉岡決闘地(京都市左京区一乗寺花ノ木町)
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